【4月23日弐ノ巻☆~ロマンな時間をご一緒に~レトロチカ】

南條亜紀子がお送り致します
火曜日11時~14時の3時間
【モダンドリーム レトロチカ】

続いては
弐ノ巻

🎵4週目は「おひるのボサノバ」
ボサノバ・・・1958年ころに
ブラジルで生まれたサンバの新しい形態。
作曲家でピアニストの
アントニオ・カルロス・ジョビン、
歌手でギタリストの
ジョアン・ジルベルトらが生みの親。
野性的情熱的なサンバとは対照的に、
ウェスト・コースト・ジャズの影響をうけ
知的で落ち着いた感覚とハーモニーが特徴

ジョビン作曲
1964年、アストラッド・ジルベルトの歌唱で世界的にヒット
グラミー賞を受賞
多くの歌手にカバーされた
「Girl from Ipanema~イパネマの娘」
そして
「Agua de Beber~おいしい水」

🍵「食の玉手箱」
5月1日は八十八夜
新茶が待ち遠しいこの頃です

恒例になりました
斉藤園の斎藤大介さんをお迎えして
新茶&お茶の楽しみ方アレコレ
お話いただきました

静岡市茶市場の初取引は4月12日と
昨年よりも早かったですね
ご祝儀相場の111万1111円で取引

その後の気温が低めなこともあって
また
遅霜にも注意を払わなくてはならない状況で
緊張感が感じられますが・・・
まもなく
店頭販売も始まるようですね

一年間茶農家さんが丹精込めて作ってきた
今年最初に摘む茶葉
新茶は格別ですよね

沸騰させてカルキを飛ばし
70~80度に湯温を下げ
急須で
ゆっくり
最後の一滴まで大事にいれて
飲んでみてください

美味しいね~と
思わず笑顔が広がります

斉藤園さんでも
数件の契約農家さんの茶葉を
オリジナルブレンドで提供
加減・調整がコツ
販売店の命でもありますね

「お客さまは同じおいしさを
味わいを求めてくださいます
お茶や冥利に尽きるのですが
お茶は農作物で自然相手です
この部分も
緊張感があり
妥協できない大事なところです」

斉藤園さんは
先代(お父様)が配合を編み出した
くき茶も人気…つまり美味しいんです
茎茶は、
仕上げ加工工程で、
選別機によって新芽の茎だけを抽出したもの
独特のさわやかな香りと甘みが特徴です
ココにも
お茶のうま味がたっぷり
詰まっていることになりますね

今年の新茶もたのしみです(^^)v

📅来週は第5週
ゴールデンウィーク関連情報や
プレゼントもありますよ🎀
メッセージテーマは、
フリーでいきましょう

【南條亜紀子の モダンドリーム レトロチカ】
ありがとうございました🎤


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