火曜日お昼のFujiyama Sunshineおさらいで~す!

15日(火)のメッセージテーマは、

「ジャンケンにまつわるエトセトラ!」でした。

・姉妹でおやつ争奪戦じゃんけん!いつも負けて

ショボいのばかり‥(T_T)

・あまり勝った記憶なし。1回何か貰ったかな‥。

・職場で肩もみじゃんけん❣揉んでもらうつもりが・・。

・若い頃飲み会でじゃんけん。嫌いじゃないけど飲まされたぁ。

・TVの朝番組のじゃんけん、毎朝やってるけど負け越し~☠

・二十歳の頃、子供のじゃんけんに参戦したら大負け!

めっちゃムキになった思い出が・・。

・小学生の時、本当の石、紙、鋏を出すリアルじゃんけんをした!

・誰が考えたのか物事を決めるのに手っ取り早い方法ですよね。

”最初はグー“のあと、いつも迷う‥。

❤今週もお付き合いありがとうございました(#^.^#)

 

 

カルチャーナビ

御殿場さつき盆栽会 会長の川波 俊昭さんと

会員の 柳沼 清司さん、山田 精二さん、土屋 冬樹さん!

今回はさつき展開催中の秩父宮記念公園休憩室でお話を伺いました。

御殿場さつき盆栽会は50年近く活動。

さつき盆栽の楽しみは、花を見るばかりではなく

常にいつでも楽しめるように木の形を作ること。

今回のような展示の場で一番美しい状態になるように

日当たりや風通し、温度管理等を綿密に行い

子育てするように愛情を注いでいらっしゃいました。

裾野市から参加されている会員さんは

御殿場との温度差を考えて、花の咲き始めの時期を

調整。置き場所を転々と変えるなど工夫されたそう。

親御さんがさつき盆栽をやっていらしたが

病に倒れ半身不随に。同じ趣味で一緒にやったら

元気になるのではと考えて入会され、

今は共に楽しむ親孝行な会員さんも。

皆さん和気あいあいとさつき情報で盛り上がってました。

次回はスタジオに川波会長をお招きします!

 

 

共立産婦人科医院プレゼンツ「こちらコウノトリ研究所」

今回のミッションは『子宮筋腫』。

4人に1人くらいが持っているポピュラーな病気。

筋腫があると言われてもサイズが大きくなるまで

あまり手を出さないのが一般的。

子宮筋腫は基本的に良性で悪性にならないので

慌てるものではないが、本当に筋腫かどうか

ある程度大きくなった段階で超音波(MRI)診断を。

この病気は、定期的に子宮がん検診を受けていても

発見できず、超音波での確認が必要!

☆子宮筋腫かも?という受診のきっかけは、

①お腹の強い痛み ②生理が重くなる(量が増える)

③妊娠しづらい ④頻尿 など。

筋腫ができる位置により症状にも違いが出る。

・筋肉の中・内膜・子宮の外側・子宮頚部(膣側)

★患者さんの年代によって状況・対処が変わる。

高校生世代では筋腫が複数あるというケースはほぼ無い。

大学生から社会人になる世代で筋腫を確認できる人が

出てくる。極小だったものが大きくなってきて生理の出血が

長引く、お腹の痛み等により受診することで筋腫が判明する。

20代から30代前半世代では望む妊娠が叶わず受診に訪れ、

筋腫が発見されるケースが多い。

30代、40代では、時間の経過と共に大きくなった筋腫を

どこまで放置してよいのか?新たなおできができることもあり

それは筋腫なのか、大きくなってるのか等見極めが難しくなる。

筋腫が大きくなることで膀胱を圧迫し頻尿になるケースも。

40代から後半、閉経まであと数年世代。

子宮筋腫は女性ホルモンがきっかけで大きくなるおでき。

閉経で女性ホルモンレベルが下がったら小さくなるのではと考える

人が多いが、長い年月をかけて大きくなった筋腫はホルモンが急に

減ったところで瞬時に小さくなるものではない。一般的には

ある程度大きくなった筋腫は手術でとるという認識。

誰しも手術は避けたいところだが、筋腫を消してくれる薬はなく、

大きくなるほどリスクも増加。お腹に残しておいて良いものではないので

早々に勇気をもって手術を受けてほしいということでした。

 

 

以上担当はP恒成でした。

火曜日にお耳にかかります!


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