4月最終週☆水&木曜Fujiyama Sunrise☆御礼①

水&木7時のサンライズ~♪
南條亜紀子です
4月最後の週も
思い思いにお付き合いいただきまして
心より感謝&御礼を申し上げます<(_ _)>

28日☆水曜日

【Nanjo、英語にチャレンジします】
略して#Nanチャレ。先週の落語からの発展的質問!?とNanjoは張り切っていましたが、落語家と○○家が付く場合の表現について。他にも華道家とか柔道家とか色々ありますよね~。何かをする人と考えればいいってことです。動詞欠乏症との診断に処方されたのは「あなたはナニをしますか~?」、今一度思考の確認でもありました

【フレッシュ!あぐり~んモーニング】
JA御殿場の心を結ぶふれあい情報誌「あぐり~ん」4月号から、ゲストをお迎えしました。この時期恒例になりました、令和3年度の新入職員のお二人、営農経済部原里営農経済センターの根上尚士さんと玉穂支店の勝間田泰河さん。共に大学を卒業して、経済と営業の分野で地元の為にと熱い思いでスタートした社会人一年生。先輩の指導の下、現場でも少しずつ任される仕事に対して真摯に向き合っている爽やか青年でした。来年はJAにとっても大きな節目になるタイミング、自分たち世代の力を発揮するべく頑張って行きたいと声を揃えて抱負を語ってくれました

【香をきいて寺巡り】
御殿場市二子、北星山妙見院龍善寺の北條竜士ご住職のお話は、ご自身の経験に基づく「生きるための心構え、ものさし」について。当時中学生だった檀家さんの素朴な質問から、自分の人生を生きていく上で大切にしたいモノ、芯にしっかり持っていたいものを具体的にお話いただきました。人と比べることではなく、人にどのように見られているかではなく、自分自身がどうしたいのか?どうありたいのか?は、自分の中で自分のものさしを持つことが大切であると。固定せず柔軟なものさしで大丈夫、節目にこれでよいのか?と自問自答する事ができればさらにブレないし、成長することもできる。心に留めておきたいお話でしたね

【わがマチ元気!】
御殿場市中山(旧246沿い)ギャラリータイムキルで開催中「Printan(プランタン)2021」は、名前の通り春爛漫、大庭修二さん(うるし画、長泉町)、大房信之さん(陶芸、三島市)、遠藤順夫さん(油彩、函南町)、望月雅未さん(日本画、三島市)、松下博俟さん(油彩、三島市)と5人の作家作品、約150点展示されています。中でもうるし画は静岡県内でも目にする事が珍しい作品で、うるしの光沢や質感を感じながら観ることができます。80歳を越えて制作活動を続けている先生方の作品もあり、生命力に満ちている展覧会でもあります。「最終日5月2日(日)は15時まで、展示販売もしているので、気に入ったモノと出合えたら、ぜひお家でも楽しんでみてください」勝又明さんが笑顔でお待ちしています

【UMAうま 楽し。】
4月24日(土)・25日(日)、御殿場市馬術スポーツセンターで開催された「御殿場馬場馬術競技会partⅠ 2021 & ビギナーズドレッサージュコンペpartⅠ 2021」。馬場馬術競技の魅力を3会場で観ることが出来たのですが、まずはアナウンス担当(大会役員でもある)小河雅子さんのお話を聴くことができ感激!台本は無く出番表を元に自分で選手や馬について調べるとか、専門用語をわかりやすくコンパクトに早さやタイミングを図ってお伝えすること、何よりご自身は乗馬の経験は無くてお嬢さんが乗馬をしていたご縁でアナウンスを担当するようになったということ・・・乗馬のおかげでが母と娘のコミュニケーション、とってもイイ感じ????というのが伝わってきました。「御殿場には乗馬クラブがたくさんあるのでいろんな形があっていいので、ぜひ体験してみてください」発声や体力・呼吸法の”つよ~い味方がいる”とのお話でしたよね?また詳細をおたずね致しましょう(笑)。そして、最終競技が終わったばかりの、静岡乗馬クラブ・静岡聖光学院中等部2年生の浅川駿萬選手にインタビュー(彼が小学生の頃から観ている南條としては、大きくなったな~と実感)、首が据わった頃から母親と一緒に馬に乗っていたという初体験、祖父・祖母・弟も・・・というまさに乗馬一家の中では、馬との時間は起こることも特別でも驚く事でも無く、すべてが日常であることに納得。がむしゃらに楽しく乗るだけで無く、やるからには勝ちたいという思いも強くなってきたとか。馬場馬術よりも障害飛越競技が好きとのことでしたが、両方とも具体的な目標を挙げてくれたので、まずは今年度目指して頑張って欲しいと思います。全日本ジュニアクラスの各大会出場しての上位入賞、さらに高校3年生までに大障害を飛びたいという言葉には頼もしさも感じました

②に続きます(^O^)v


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