7月10日(月)
こんにちわー田植え部世話人モコです。
先週末、中干しのお話しをしましたが…
GOGOミニ水田の泥も!キターーー‼︎
写真だとわかり難いのですが…ひび割れてきました‼︎ヤッター✨これで土に酸素が届くっ!きっと深呼吸してくれているでしょう。
空気を触れさせることで稲の根も丈夫になるそうですよ。それが刺激になって、株分かれ(分けつ)を抑えて丁度良い籾をつけるそうです。
ただ…もぅ中干しの時期は過ぎているとのことなので、ここでヒタヒタに水を投入‼️
ヨシヨシ、いい感じです(人゜∀゜*)
これを【間断潅水】というそうです。
間断潅水(かんだんかんすい)とは…
稲が育ち過ぎないようにするための水管理の方法。2、3日おきに水を入れたり抜いたりして生長をコントロールすること。
これで順調にいけば、幼穂(ようすい=稲の赤ちゃん)が育ってくれるはずっ‼️この後は、【飽水管理】というのに入っていきます。それはまた、次回‼️
何はともあれ、水管理は稲作の半分を占めるほど大事な作業であることから、昔から「水見半作(みずみはんさく)」と言われているそうですよ。稲ちゃんガンバレ❤️
野木パパが、看板つけてくれました✨
ありがとー‼️